6月 01 2008
折り戸
おりど
2枚以上の戸を丁番で連結して、開いたときに折り畳む形になる戸。
浴室戸やクロゼットの扉に使うケースが多い。狭い場所でも開口間口が大きく、畳み込んだ戸がほかの家具の邪魔にならず、開閉時もスペースをとらないのがメリット。
他にテラスサッシなどにも。1つの部屋を仕切る際に使うことも多い。
この場合はレールを床面に埋め込むこと。来客時や冬の暖房効率を高めるのに効果を発揮する。仕切らない場合は壁側にまとめておけるメリットがある。
6月 01 2008
おりど
2枚以上の戸を丁番で連結して、開いたときに折り畳む形になる戸。
浴室戸やクロゼットの扉に使うケースが多い。狭い場所でも開口間口が大きく、畳み込んだ戸がほかの家具の邪魔にならず、開閉時もスペースをとらないのがメリット。
他にテラスサッシなどにも。1つの部屋を仕切る際に使うことも多い。
この場合はレールを床面に埋め込むこと。来客時や冬の暖房効率を高めるのに効果を発揮する。仕切らない場合は壁側にまとめておけるメリットがある。
4月 18 2008
めんごうし
本来は、断面が丸や平角の鉄棒を窓などの開口部に取り付けたもの、すなわち鉄格子である。現代ではアルミ製(枠付き)のものが多い。防犯対策として台所の窓等に設ける。
4月 14 2008
さっしゅ
サッシュとは、ガラス窓に使う、金属製の窓枠のこと。サッシともいう。
サッシュは、工事としては、ガラス類、玄関やバスルームのスチール製のドア、網戸などと同様、金属製建具工事の段階で備え付けられる。最近では、防音効果を高めるため、ペアガラス、ペアサッシュ(窓、サッシュを二重にしたもの)が多くなっている。
4月 14 2008
しょうじ
障子(しょうじ)は、日本家屋における扉、窓に用いる建具の一つで、明かりを通すように木枠に紙張りになっているもの。明かり障子ともいう。
元来は現在の襖も含めて障子(さえぎるものの意)と言った。平安時代に「明かり障子」として襖から分離した。扉を閉じたまま採光できるという機能により広く使われるようになった。ガラスやカーテンが普及するようになって使用は減ったものの、ガラス併用の障子なども作られ消滅することはなかった。一部がガラスになっていて障子部分が開け閉めできるものを雪見障子という。
古来より、日本家屋独特のほの暗さの文化や陰翳の美を演出するものとして、日本の建築文化の象徴的な存在であった。現代においてはインテリアとしの再評価の他、ガラス戸との組合せによる断熱効果、紫外線の軽減効果などで見直されつつある。
[source by wikipedia]
4月 14 2008
あみど
網戸(あみど)とは網を張った扉の一種で、虫の室内への侵入を防ぐための道具。サッシの外側に組み込んで用いられる。日本国内の網戸用の網の大半は大抵耐候性ポリプロピレンを材質に作られている。最近では外の景色がよく見える黒、目を細かくして防虫効果を高めたハイメッシュが人気を集めている。
[source by wikipedia]
4月 14 2008
さっし
サッシ(sash)とは、窓枠のことをいう。ガラスなどをはめ込んで用いる建材の一つ。古くは木製、鉄製、後に腐食に強く加工が楽なアルミニウム製のものがほとんどとなった。最近では、結露の防止や保温性を重視した樹脂製のサッシも見られる。また、サッシの断熱性能について、省エネ建材等級制度が2008年度からスタートし、熱貫流率値2.33W/m2Kを最高値とした星付けが行われ、熱貫流率の性能値も表示される。
3月4日は、サッシの日である。
[source by wikipedia]