4月 16 2008

大壁

Published by admin under 不動産用語集お行

おおかべ

構造用合板などの面材で柱を覆い、柱を隠した壁のこと。 ※構造用合板・・・  壁などの強度をつくりだすことができる合板のこと。
在来工法や枠組壁工法の木造建築物において、耐力壁、床板、屋根の野地板などとして使用されることも多い。

No responses yet

4月 14 2008

障子

Published by admin under 不動産用語集し行

しょうじ

障子(しょうじ)は、日本家屋における扉、窓に用いる建具の一つで、明かりを通すように木枠に紙張りになっているもの。明かり障子ともいう。

元来は現在の襖も含めて障子(さえぎるものの意)と言った。平安時代に「明かり障子」として襖から分離した。扉を閉じたまま採光できるという機能により広く使われるようになった。ガラスやカーテンが普及するようになって使用は減ったものの、ガラス併用の障子なども作られ消滅することはなかった。一部がガラスになっていて障子部分が開け閉めできるものを雪見障子という。

古来より、日本家屋独特のほの暗さの文化や陰翳の美を演出するものとして、日本の建築文化の象徴的な存在であった。現代においてはインテリアとしの再評価の他、ガラス戸との組合せによる断熱効果、紫外線の軽減効果などで見直されつつある。

[source by wikipedia]

No responses yet

4月 14 2008

網戸

Published by admin under 不動産用語集あ行

あみど

網戸(あみど)とは網を張った扉の一種で、虫の室内への侵入を防ぐための道具。サッシの外側に組み込んで用いられる。日本国内の網戸用の網の大半は大抵耐候性ポリプロピレンを材質に作られている。最近では外の景色がよく見える黒、目を細かくして防虫効果を高めたハイメッシュが人気を集めている。
[source by wikipedia]

No responses yet

4月 14 2008

サッシ

Published by admin under 不動産用語集さ行

さっし

サッシ(sash)とは、窓枠のことをいう。ガラスなどをはめ込んで用いる建材の一つ。古くは木製、鉄製、後に腐食に強く加工が楽なアルミニウム製のものがほとんどとなった。最近では、結露の防止や保温性を重視した樹脂製のサッシも見られる。また、サッシの断熱性能について、省エネ建材等級制度が2008年度からスタートし、熱貫流率値2.33W/m2Kを最高値とした星付けが行われ、熱貫流率の性能値も表示される。

3月4日は、サッシの日である。

[source by wikipedia]

No responses yet