4月 20 2008
ライトコート
らいとこーと
マンションの採光のために設けられた光庭のこと。
ライトウェルともいう。ようかん型マンションの中住戸は南北2面しか開口部がとれず、住戸の中央にあるキッチンや浴室などの水回りに窓がない。
中住戸の間にライトコートを設けることで、水回り部分にも通風、採光用の窓が付けられる。ただし、高層マンションになると、1~2階の低層階までは光が届かないケースが多い。
外廊下側に玄関ポーチとセットで設けることも増えている。
4月 20 2008
らいとこーと
マンションの採光のために設けられた光庭のこと。
ライトウェルともいう。ようかん型マンションの中住戸は南北2面しか開口部がとれず、住戸の中央にあるキッチンや浴室などの水回りに窓がない。
中住戸の間にライトコートを設けることで、水回り部分にも通風、採光用の窓が付けられる。ただし、高層マンションになると、1~2階の低層階までは光が届かないケースが多い。
外廊下側に玄関ポーチとセットで設けることも増えている。
4月 15 2008
しゅうちゅうしゅうのう
集中収納は、家族の持ち物を収納する際、各人の日常生活の動線を考えて配置した大きめの納戸に、集中的に物を納めることを指す。
収納スペースの目安は、床面積の10~12パーセントくらいだといわれ、間取りを考えるときには、このスペースを各部屋に等分に配する部分収納にするのか、納戸にまとめて収納する集中収納にするのか決めなければいけない。
一般には、収納する物の内容に応じて両者を合わせたものとするのが普通である。
衣類のように日常使うものや使う人が決まっているものについては部分収納とし、季節ごとのもの、たとえば暖房機や雛人形のような大きなものは、納戸やロフトに集中収納させるのがいい。
集中収納の納戸の位置は、リビングと同じで、各人の部屋から等距離にあるのがいい。
なぜなら誰にとっても同じくらい重要な場所なので、動線の最短距離は、誰からも等距離が理想だからである。
4月 15 2008
しきさいちょうせつ
色彩調節とは、その色の本来持っている特性や人にさまざまな効果与えることで、快適になるよう生活に取り入れて利用すること
たとえば火が赤くあたたかいように、赤やオレンジなどの暖色は暖かさを感じさせる効果を利用して、絨毯やカーペットなどが赤系の色が多く使われているのを見ることがあげられる。
また夏だとその暑さを和らげるために青系の色を利用し涼しさを生理的、心理的を与えたりすることが出来る
4月 15 2008
まどり
間取りとは、洋間、和室の別、また部屋数とリビングの広さを、たとえば「2LDK」のように、ひとつの数字と三つ以内のアルファベットで表記したもの。広告やパンフレットでは、これに加え、「間取り図」がついていて、部屋の配置がわかるようになっている。
居住用の部屋の定義は、天井の高さが210cm以上、窓の面積が部屋の面積の七分の一以上あること。この条件を満たしていないものは「部屋」ではなく、「納戸」で、間取り図では従来S、Nなどと表示されてきた。しかし、最近はDENやDR、DSなど、一見「部屋」のような印象を与える略号で表示されている場合が多い。
4月 14 2008
しょうじ
障子(しょうじ)は、日本家屋における扉、窓に用いる建具の一つで、明かりを通すように木枠に紙張りになっているもの。明かり障子ともいう。
元来は現在の襖も含めて障子(さえぎるものの意)と言った。平安時代に「明かり障子」として襖から分離した。扉を閉じたまま採光できるという機能により広く使われるようになった。ガラスやカーテンが普及するようになって使用は減ったものの、ガラス併用の障子なども作られ消滅することはなかった。一部がガラスになっていて障子部分が開け閉めできるものを雪見障子という。
古来より、日本家屋独特のほの暗さの文化や陰翳の美を演出するものとして、日本の建築文化の象徴的な存在であった。現代においてはインテリアとしの再評価の他、ガラス戸との組合せによる断熱効果、紫外線の軽減効果などで見直されつつある。
[source by wikipedia]
4月 14 2008
あいらんどきっちん
アイランドキッチンとは、お客様や家族の顔を見ながら料理が出来るため、和やかで楽しみが増えるキッチンといえるでしょう。
リビングやダイニングのなかにまるでひとつの島のように配置されるというスタイルをとることからアイランドキッチンと呼ばれています。ですが、新しく家を建てる場合なら比較的導入も簡単であるといえます。ですがリフォームなどの場合では難しい点もでてくるといえます。それは給排水や電気ガスなどの設備や動線スペースも確保しなくてはなりません。ですが今では人気のある形態と言えます。
4月 14 2008
ろふと
一般に、ロフト付の部屋は天井が高く、その高さを利用して、新しい床板をある程度の高さのところに張り出させることで、本来のフロアとは別のスペースを作り出している。二つのスペースがひとつの屋根の下にあり、階段を使って上に上がるという点だけから見ると、メゾネットと同じようにも感じられるが、まったくの別物。メゾネットは、上階も居室と呼ぶ基準をクリアしているのに対し、ロフトは採光基準も広さもそれを満たしていない。つまり、納戸=物置きに過ぎない。