6月 07 2008

保温材

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ほおんざい

建物の床、壁、天井、空調装置のダクト、給湯管などのパイプなどから熱が逃げるのを防ぐための材料。保温と同時に保冷の機能もあるので「保温保冷材」ともいう。
素材は大きく有機質系と無機質系に分かれる。有機質系は、コルク、毛、軟質繊維板、発泡プラスチックなど。

無機質系は、石綿・岩綿などの天然鉱物、グラスウール・ロックウールなどの人工無機鉱物、珪(けい)藻土・珪酸カルシウムなどがある。形は板状、フェルト状、筒状など。

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5月 14 2008

幅木

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はばき

壁の最下部で床に接する所に水平に設けられた化粧材のこと。
壁の最下部を物がぶつかる等の損傷や汚染から保護し、床の納まりをよくする。
木材、石、タイル、金属板、プラスッチック等が用いられる。 

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4月 22 2008

浮床工法

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うきゆかこうほう

床の工法の一つ、フローリング板とコンクリートスラブの間に緩衝材(グラスウールなど)を入れた工法で、他の工法に比べて、遮音効果が高いとされている

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4月 22 2008

テラス

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てらす

庭の一部にコンクリートやレンガ等を敷き詰め、住宅から自由に出入できるようにした場所のこと。 

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4月 21 2008

たたみ

不動産広告では、建物の間取りを表示する際には「和室6畳」「洋室8畳」「台所3畳」のように表示している。
このとき、畳数から部屋の床面積を求める方法としては、一般的には、おおよそ「畳数×1.65平方メートル」が部屋の床面積になるものと考えられていると言ってよい。
ただし実際に、ある部屋が何畳間に相当するかは、地域ごとの慣行の違いなどにより、確立したルールがあるわけではない。
そのため上記の計算によって必ず正確な部屋の床面積が算出できるというわけではない。

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4月 21 2008

床組

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ゆかぐみ

木造建築物において、床面を支えるための骨組のことを「床組」という。 在来工法の木造住宅の場合、一般的に4種類の床組が使われている。

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4月 21 2008

床暖房

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ゆかだんぼう

床を発熱面とし、そこからの輻射熱で部屋全体を温める暖房方式。
大きく分けて温水式と電気式の2種類がある。温水式はボイラーや給湯器で沸かした温水を床下のパイプに循環させる方式。
熱源には主にガス・灯油を用いる。電気式には発熱体を内蔵したパネルを利用するタイプ、深夜電力を利用する蓄熱タイプがある。一般に、温水式は電気式より設置費用が高く、燃料費は安い。電気式はメンテナンスが簡単。

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4月 20 2008

ラバータイル

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らばーたいる

ゴム製の内装用タイル。クッション性が優れており、床仕上げに用いる。 

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