Archive for the '不動産用語集う行' Category

7月 10 2008

雨水排水

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[うすいはいすい,ウスイハイスイ]

樋やドレイン等ば使用して雨水ば建物から排水すること。
またある規模以上の建物では雨水ば一気に下水等に放流すると、冠水する恐れがあるため、地下ピットに雨水貯留槽(うすいちょりゅうそう)ば設けるやらなんやらして排水調整ば行うことが義務付けられることもあるとよ。

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6月 25 2008

埋立地

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[うめたてち,ウメタテチ]

川や海やらなんやらの水面に土砂ば盛って陸地にしたところ。
海底から浚渫した細かい土砂、建設残土、産業廃棄物や都市ゴミやらなんやらで埋め立てられるとよ。

旧建設省告示では、埋め立てた地盤の深さが3m以上で、かつ埋め立てられてから30年経過していなかものは、軟弱地盤ば意味する第三種地盤に分類されるとよ。砂分の多いところは液状化の危険があり、粘土層が厚いところは超軟弱の地盤になるとよ。古地図や土地条件図で埋立地かどうかが判明するとよ。

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4月 22 2008

浮床工法

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うきゆかこうほう

床の工法の一つ、フローリング板とコンクリートスラブの間に緩衝材(グラスウールなど)を入れた工法で、他の工法に比べて、遮音効果が高いとされている

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4月 22 2008

ウッドデッキ

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うっどでっき

地面より一段高く、建物の前に張り出して設けるテラスのうち、木製床のものを「ウッドデッキ」と呼ぶ。
素材には、腐りにくいレッドシダー(米杉)などの天然木に防腐処理を施したもののほか、木の粉に樹脂を混ぜてつくった耐久性の高い合成木を使用しているものもある。
ガーデニングブームでウッドデッキの普及もすすみ、最近ではこれにかける屋根を指して「テラス」「テラス屋根」などと呼ぶエクステリアメーカーも存在する。

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4月 20 2008

内断熱

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うちだんねつ

鉄筋コンクリート造やブロック造などの構造躯体の室内側に断熱材を張る工法のこと(inside insulation)。
外壁に面して断熱材が不連続になる床スラブや戸境壁にヒートブリッジ(熱橋)ができるため、断熱補強が必要。
内部結露も招きやすい。マンションでは外壁は内断熱、屋上は外断熱にするケースが主流。木造住宅の場合、柱や梁などの骨組みの中に断熱材を入れる工法を「充填(じゅうてん)断熱」という。

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4月 12 2008

鶯張り

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うぐいすばり

敵の侵入を知らせるために作った廊下のこと。この上を歩くと床がきしみ、音が出るようになっている。

日本の古来の建築物に見られる、人が床の板の上を歩く事によりきしみ音が鳴る様につくられた仕組みを鶯張りと言い、外部侵入者の危険探知の為に設けられたとされている。また床の音のみに限らず塀や建築物の構造による音響も考え作られていたとされる。他に鳴子や庭に敷き詰められる砂利・玉砂利等も、簡易ながら同等の効果を得られる建造物として挙げられる。 鶯張りの成立の経緯は人為的、自然作為と諸説はあるが、その技術は失われ今日では同等の床の製作は難しいと言われている。

重量がかかればどの様に歩いても鳴るように作ってある為に日常の用途としては制限が多く、その為に部外者でない者と聞いて判るように、廊下を通過する際はある一定のリズムを守る事が定められていた場合もあった。

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4月 11 2008

test

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