6月
27
2008
[ちょうこうそうまんしょん,チョウコウソウマンション]
なん階建て以上ば超高層マンションとゆうか、明確な定義はなかが、地上60m以上、20階建て以上ば超高層と呼ぶのが普通。
1990年代後半から50階建て以上のマンションも登場しとるとよ。
超高層の最大のメリットは眺望の良さ。
広い敷地ば高度利用するけん、オープンスペースが広く、共用スペースにゆとりがあるとよ。また、超高層になると24時間管理や非常用エレベーターの設置やらなんやら、防災・管理体制が充実する傾向があるとよ。
6月
26
2008
[ちゅうしんしがいちかっせいかほう,チュウシンシガイチカッセイカホウ]
郊外の大型店舗の増加に対して寂れる駅前商店街やらなんやら、街の中心部の空洞化が進むのば防ぎ、街づくりば支援するための法律。
国の基本方針に基づき市区町村が「活性化基本計画」ば作成し、自治体や第三セクターのTMO(街づくり機関)が主導で事業ば進めるとよ。
従来の都市計画とゆう枠にとらわれず、市街地の整備改善とゆうハード面、商いの活性化とゆうソフト面の両方の対策ば駆使して、行政、住民、企業が一体になり街づくりば進めるとよ。
6月
26
2008
[ちもく,チモク]
登記所の登記官が決定した土地の用途のこと。
土地登記簿の最初の部分(表題部とゆう)には、土地の所在、地番、地目、地積(土地面積)が記載されとるとよ。
地目は、現況と利用状況によって決められることになっており、次の21種類に限定されとるとよ。 田、畑、宅地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、 墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、 堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、雑種地
6月
17
2008
[ちかしつ,チカシツ]
地階に設けた室のことである。 建築基準法では、床面から天井までの高さの3分の1以上が平均地盤面より下にある部屋を「地下室」と呼んでいる。
例えば、地下室の床面から地下室の天井までの高さが2.4メートルであるとすれば、地下室の床面から地盤面までの高さを80センチメートル以上にすれば、法律上は「地下室」であるということになる。
このように地盤面から見れば「やや下にある1階部分」のように見える場合でも、法律上は「地下室」ということになる。
ただし、地下室に関する容積率の優遇措置を受ける場合には、地下室の天井が地盤面の上に出ている高さが1メートル以下であることが必要である。この場合には、地下室の床面から天井までの高さが2.4メートルであるとすれば、地下室の床面から地盤面までの高さは140センチメートル以上にしなくてはならない。
4月
24
2008
ちゅうりんじょう
マンション内にある自転車置き場のこと。屋内と屋外がある。
最近は1か月数百円程度の使用料を取る場合が多い。
1世帯に1台以上の設置スペースが最低限のレベル。
大人用と子ども用の2台以上持っているケースも多いので、総戸数に対する充足率は150~200%程度が望ましい。
平置き式のほか、省スペースで設置台数を増やせるラック式駐輪機も増えてきた。
また、原動機付自転車やバイク置き場は別に確保されているほうがいい。
4月
16
2008
ちゅうかいてすうりょう
仲介会社の媒介などによって不動産の取引をしたときに、業者に支払う報酬のこと。媒介報酬ともいう。宅建業法では成功報酬主義が取られているので、売却や物件探しの依頼をしても取引が成立しなければ支払う必要はない。仲介手数料の金額の上限は宅建業法で決められている。売買(取引金額が400万円超)の場合は「取引金額×3%+6万円」以内。課税業者の場合、これに消費税がかかる。
4月
13
2008
ちゅうしゃじょう
駐車場(ちゅうしゃじょう)とは、自動車を停める場所。停めるべき場所として、建物の前やパーキングエリア、サービスエリアなどに設置される。なお、原動機付自転車や自転車を停める場所は一般に駐輪場と呼ぶこともあるが、法律が定められている自転車駐車場などのように、自動車以外の駐車場を指すこともある。
自動二輪車については、駐車場法の一部改正により駐車場法第2条第4号の「自動車」の定義に大型自動二輪車及び普通自動二輪車(以下両者をあわせ「自動二輪車」という。)が加えられ自動車と同じ扱いになった。
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