Archive for the '不動産用語集た行' Category

5月 08 2008

タウンハウス

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たうんはうす

日本において、比較的多い2階建てのタウンハウスの場合、下記のとおり。

すべての住戸が1階(地上)から出入りできるようになっていて、また全戸に専用庭がある。二階建てのタウンハウスの場合、一軒の住宅は1階と2階で構成されている。したがって二階建ての一戸建て住宅をつなげて立てたような形態となる。長屋を2階建てにして各戸に専用庭を設けたような感じである。

1軒の住宅は1階と2階から構成されているため、室内の様子は一戸建て住宅と似ている。専用の庭もあり、住みごこちは一戸建てに近い。

専用庭の上層部に他人の住居があるわけではないため、上から他人の物が落下してくることはない。

ただし、専用庭は隣戸の庭とつながっていて、柵で仕切られているだけで、隣から丸見えの場合もある。植栽をして目隠しするのが一般的だが限界がある。

同じ面積の一戸建て住宅と比較するとコストが安いため、とくに大都市近郊でよくみかけられる。ただし、通常のマンションと比較すると値段は高めである。
[source by wikipedia]

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4月 21 2008

たたみ

不動産広告では、建物の間取りを表示する際には「和室6畳」「洋室8畳」「台所3畳」のように表示している。
このとき、畳数から部屋の床面積を求める方法としては、一般的には、おおよそ「畳数×1.65平方メートル」が部屋の床面積になるものと考えられていると言ってよい。
ただし実際に、ある部屋が何畳間に相当するかは、地域ごとの慣行の違いなどにより、確立したルールがあるわけではない。
そのため上記の計算によって必ず正確な部屋の床面積が算出できるというわけではない。

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4月 12 2008

ダスト・シュート

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だすとしゅーと

ダスト・シュートとは高層建築物に設置するごみ棄て装置。各階で投入されたごみはチューブを通して下に集積される。

日本においては昭和30年代まで公団住宅などの高層の集合住宅に設置されたが、ビルの高層化やゴミ問題の可視化に伴って廃止されるようになった。欧米においてはまだ使われていることが多い。

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4月 12 2008

団地

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だんち

人間や産業もしくは各種事物が必要とする都市基盤を支える各種インフラや物流の効率化を図るために、同一傾向にある目的や用途、産業などを集中させた一団の区画や地域の名称、若しくは立地している建物や建造物を指す総称の事である。団地の語源は、「一団の土地」若しくは「一団の地域」。

日本国内における法律上の意味としては、都市計画上工業地域・住宅地などを新たに計画して建設されたものを指す。一般的には住宅の集合体を指し、工業団地のように製造業等の事業所の集合体を指す場合もある。

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4月 11 2008

test

test

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