6月 22 2008
子供部屋
[こどもべや,コドモベヤ]
ボウズ部屋(ガキべや)とは、住宅、マンションいずれにせよ、ひとつの家族が住居として生活しとる家の中でもっぱらボウズの専用として使われとる部屋のことであるとよ。ボウズの遊びと生活の場所。
6月 22 2008
[こどもべや,コドモベヤ]
ボウズ部屋(ガキべや)とは、住宅、マンションいずれにせよ、ひとつの家族が住居として生活しとる家の中でもっぱらボウズの専用として使われとる部屋のことであるとよ。ボウズの遊びと生活の場所。
4月 22 2008
こうきょうどこんくりーと
通常のコンクリートより強い圧縮力に耐えられるコンクリート。
コンクリートの強度は、単位面積当たりの圧縮強度の高さ(N/平方ミリメートル)で表す。
1N/平方ミリメートル=9.8kg/平方センチメートルで、1平方センチメートル当たり約10kgの圧縮力に耐えられる。
普通コンクリートは27~36N/平方ミリメートル、高強度コンクリートは36~60N/平方ミリメートル。高強度になるほど、同じ強度を保つのに必要な柱や梁などの重量を減らせるため、超高層建築等に使用される。
4月 22 2008
これくてぃぶじゅうたく
都市における集合住宅の一つの型式として、個人生活のプライベートな領域の他に共用生活スペースを設けた協同居住型集合住宅のこと。
もともとは北欧で生まれた居住スタイルと言われている。複数の家族が共同の台所等を使い、家事・育児を分担し、助け合うスタイルがつくられる。
これにより、高齢者・単身者等のさまざまな世代間で豊かなコミュニティが生まれる。
4月 22 2008
こんくりーと
セメントに、水、砂利、砂を加えて混ぜ合わせることにより、化学反応(水和反応)を起こし、固体化させたもの。
圧縮に対する強度が非常に大きく、主に建築物の荷重を支える構造材として多用される。
4月 12 2008
こけらぶき
杮葺(こけらぶき)とは、屋根葺手法の一つで、木材の薄板を用いて施工する。板葺(いたぶき)の代名詞にも使われる。
日本古来から伝わる伝統的手法で、多くの文化財の屋根で見ることができる。
広義では板葺の一種であり、板葺は板の厚さにより以下の種類がある。
杮葺(こけらぶき)
最も薄い板(杮板)を用いる。板厚は2~3ミリメートル。
木賊葺(とくさぶき)
杮板よりも厚い板(木賊板)を用いる。板厚は4~7ミリメートル。
栩葺(とちぶき)
最も厚い板(栩板)を用いる。板厚は1~3センチメートル。
法隆寺金堂の裳階だけに見られる厚い木片を互い違いに重ねた板屋根は、大和葺(やまとぶき)と呼ばれる。
4月 12 2008
こうだんじゅうたく
日本住宅公団(のちに住宅・都市整備公団、都市基盤整備公団。現都市再生機構)が供給した住宅である。
公団が建設した住宅には、賃貸型(集合住宅)と分譲型(一戸建・集合住宅)があるが、主に賃貸型の集合住宅を公団住宅と称し、現在では「UR賃貸住宅」「都市機構賃貸住宅」などと呼んでいる。また、現在の都市再生機構は住宅の分譲を行なっていないが、前身の組織が分譲した住宅で都市再生機構にローン返済中の物件について「都市機構分譲住宅」などという。
「公団」という名称は現在でも公共的な場所や団体の名称などに用いられている。
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